恒例餅つき

三本杵で
三本杵で

12月30日:我家の歳末の餅つきは私が子供の頃から50年以上続いています。郷里の津山で、祖父母、両親、兄弟、近所の人で裸電灯の下で餅つきをしたことはセピア色の写真のような記憶としてはっきりと残っています。その祖父母、両親も今はなく、臼も杵も2代目になり、餅をつく場所も加古川、三木と移って、私たちもいつの間にか父母から祖父母という立場になってしまいました。この餅つきに子供たちが帰ってきてくれます。杵の音と笑い声につつまれた暖かな一日、こうしておだやかに世代が変わっていくこと以上の喜びはそう多くはないように思えるのです。

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西栂コース

栂池ヒュッテへ
栂池ヒュッテへ

12月22日:2日間ゲレンデで滑った翌日はツァーに出ました。栂池から自然園を経て岩岳スキー場に至る古いツァーコースです。自然園入り口の栂池ヒュッテまでは先行パーティのトレースがあったのですが、その先はラッセルになりました。自然園を過ぎたピークで午後1時前、ここからは下りになるのですが、下りでも雪が深いとスキーは走りません。時間的に無理と見て断念。私はラテをつけてもとつっこむタイプなので、ちょっと未練が残りました。でも、引きかえしがいい判断だったと思います。山を無事に帰れば、チャンスはまたあるのですから。

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白馬(初滑り)

コルチナ
コルチナ

12月20・21日:今シーズンの初滑りは白馬になりました。「はくば」と呼ぶより「しろうま」と呼ぶ方がしっくりとくる人は、私と同様の年齢の人が多いでしょう。五竜・遠見、八方、岩岳、栂池、白馬乗鞍、コルチナと後立連峰の山麓に広いゲレンデをもつスキー場が並びます。初日は女房と栂池で滑り、2日目に加古川、大阪の人たちと合流しコルチナで滑りました。新雪たっぷりだったのですが、うまく滑れません。シーズンブランクのためかはたまた齢のせいなのか、もうちょっと練習しなくては。

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ストーブの日

ストーブの火
ストーブの火

12月18日:今日は朝から冷たい雨の降る日でした。スキーへ行く準備でスタッドレスタイヤに履き替えた後は、一日中家の中で過ごしました。薪が赤々と燃えて部屋は暖かく、本を読んでは寝る、起きてはお茶を飲む・・・の怠惰な時間。塩野七生の「海の都の物語」の一巻を読みおえて、続きを借りに行こうと思った時には、もう外は暗くなっていました。

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大工の日

薪棚
薪棚

12月12日:今日は、M君からたくさんもらった薪を保管するための棚をつくりました。すでに今年の分の薪棚は作っていたのですが、さらに4㍍延長して新しい薪を積みました。生木は1年間乾燥させて水気をぬかなければならないので、これは来年の使用になります。薪棚の塀ができて満足の一日でした。冬型が強まってきています。県内の雪の便りが待ち遠しい。

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薪割の日

割れた!
割れた!

12月10日:倒した木を割る手伝いに行きました。樫の根元は直径60㌢以上はあって女房の腰回りくらいか?なかなか手ごわい。何回か斧を振り下ろすとはじきかえされる音が変わって、次の瞬間に真っ二つに割れます。私ではパワー不足、これはもっぱらM君の仕事。半分になると私の出番で、ここからはパカンパカンと気持ちよく割れていってくれ、ストレス解消になります。それでも一日中やると腕も重くなり、右手の親指のつけ根に力が入らなくなっていました。帰りにたくさん薪をいただいたので薪ストーブの燃料もこれで一安心です。感謝。

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木こりの日

木に登って枝を打つ
木に登って枝を打つ

12月5日:M君には自宅の薪ストーブ用の薪をいただいてお世話になっています。今日は、その薪を仕込むためのお手伝いに行ってきました。3本の太い木を倒す作業はなかなかワイルドでM君とお父さんがいなければ、我々ではとてもできるものではありません。女房とMさんと私の三人が手ほどきを受けてチェーンソーを使いましたが、チェーンソーの刃を何度も木に挟まれて動けなくなり、役にたっているのか邪魔しているのかわからない有様。受け口で方向を決め、追い口で切り倒すという技も、まだ私には難しそう。何はともあれ、小春日和のたのしい一日でした。

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雪彦山(地蔵の東稜)

12月3日:久々の雪彦でした。坂根の村はさびれた感じがし、少し寂しさを覚えました。岩場へのアプローチは新しい巻道がつけられ迷いそうでしたし、地蔵の東稜のやさしい岩場には無用なペツルがいっぱい打ち込まれ、なぜかチョークの跡までが?!頂上ファイス手前は倒木で荒れた感じに。等々、昔と思い比べながらも雪彦の乾いた岩の感触を十分に楽しめた一日でした。いい機会をあたえてくださったM・S・Iさん、ありがとうございました。登攀中の緊張感も夕暮れのせまる地蔵の頭でのくつろぎもいい時間でしたね。

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雌岡山(249m)

雌岡山頂上
雌岡山頂上

12月2日:小春日和の穏やかな昼下がり。こんなときにはじっとしていられないのが私の悲しい性(さが)なんです。自宅の窓から見える雌岡山は黄に色づいており、手招きしているように思えました。車で10分ほど走った公園の側らに駐車し、北側から登りました。車で頂上まで行けるのですが、標高差は100㍍足らず、やはり歩かなくては見えるものも見えなくなります。初冬の斜めの陽ざしに輝く紅葉、かすむ西神戸の丘陵が今日の収穫でした。

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石垣島:於茂登岳(526m)

於茂登岳山頂
於茂登岳山頂

11月15日~17日:波照間島から石垣島にもどり、レンタカーを借りて、北端の平久保崎から川平湾、観音崎まで島一周のドライブ。夜は「琉歌」という居酒屋で三線のライブを見て過ごしました。翌日はこの島の最高峰であり、沖縄県で一番高い山「於茂登岳」へ。1時間ほどで登れる山でしたが、内地と違う植生や頂上からのリーフに囲まれた島の眺望がとても印象的でした。下山してからたまたま開かれていた「第2回シネマフェスティバル」で映画を見たあと「てっぺん」という店で寿司を食べてこの日は終わり。翌日は、「比嘉」へ豆腐を2度も食べに行って店の人に笑われました。昼には、精肉店で石垣牛のサーロインを300g買い、真喜良の浜に行って焼いて食べました。夜はベストインにチェックインした後、2週間前にカヤックで出発した真栄里浜のはずれに出てお好み焼きをつくり、それを肴に打ち上げの乾杯。満月が明るく海を照らし、その月の側らを石垣空港に着陸する飛行機が光りながら下りていました。旅の終わりのいい夜でした。

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波照間島

日本最南端の地
日本最南端の地

11月14日:昨日欠航だった波照間行の船は出るようなので、人が住む島としては日本最南端の波照間島へ行くことにしました。12時50分発の高速船からは4日前に漕いだ海岸線がかすんでみえました。こんな速い船に乗ると、カヤックなど漕ぐのはあほらしく思えてくるのですが、こことそことでは見える世界が違うのです。波照間では自転車で島内をくまなく見てまわりました。宿泊した「うりずん家」で出会った人たちのおかげで夕食はとても楽しい時間になりました。いや、別に「泡波」をおごってもらったから言うわけではありませんが、本当にいい人たちでした。

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西表島シーカヤック(8)

仲間川を行く遊覧船
仲間川を行く遊覧船

11月12・13日:雨 東風8~15m/sec 波高2.5~3m
11月から3月頃まで八重山の天候は良くなく、シーカヤックに向く季節ではないようです。昨日からの天気はまさにそうで、後半の行程を変更せざるを得ません。ザックを失くしたこともあって古見岳登山と西表島縦断は止め、新城島・黒島を経由して石垣島へ帰るプランも破棄しました。そんなわけで、12日はレンタカーを借りて島内観光、行きそびれた浦内川など訪ねてみました。13日は風雨をついて仲間川に入り、マングローブやサキシマスオウ、ヤエヤマヤシを見、展望台からの展望、川の終点地での食事など楽しみました。帰ってファルトをたたみ、前半のまずまずの天気に感謝しながら西表島1周の旅を閉じました。

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西表島シーカヤック(7)

南風見田浜
南風見田浜

11月11日:雨 東の風8~12m/sec 波高3m
雨の音で目がさめました。昨夕になくした防水バッグに入れたザックを探しに浜を歩きましたが結局見つかりませんでした。ザックがなければ西表島縦断のトレッキングができなくなることが残念ですが、ない物はない。西表島のもうひとつの悲しい歴史を記した「忘勿石」を見てこの浜を出ました。強い風が真向いから吹いていて、南風見崎あたりでは気を抜くとすぐに岩礁へと押しやられるほどでした。それでも今日は漕ぐ距離も短く、気楽なものでした。連絡船の着く仲間港の右手にある漁船揚場に着けて終了。そこで偶然に通りかかったカヌーガイドのYさんに拾ってもらい、ヤマネコ荘という民宿に荷物ともども車で運んでいただきました。感謝。

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西表島シーカヤック(6)

バイミ崎へ
バイミ崎へ

11月10日:晴時々曇 東の風3~6m/sec 波高2~3m
 この日はバイミ崎を回って南風見田の浜まで30Km強を漕ぐことになります。ふなうき荘の主人に2009年10月にシーカヤックの遭難があって1人行方不明のままとか、宿の客で2度出かけたが2度ともバイミ崎を回れず帰ってきたとか、途中の廃村跡には不審者が住みついているから気をつけろとか、さんざん脅かされていたので内心不安でした。船浮を出てサバ崎、崎山湾を横切るまでは快調で、ダイビングの船も来ているぐらいだから天気もくずれないだろう、このまま行けば昼過ぎにはなどと思っていたのですが。

 「岬は荒れる」のセオリーどおり少し荒い波の立つバイミ崎をまわりました。問題はこの後でした。とんと舟が進まなくなり、漕いでも景色がなかなか変わらなくなったのです。前方にかすんで見えるウビラ石の突端も近づきません。初めは「海坊主につかまった」などと冗談を言っていたのですが、いくら漕いでも越されないウビラ石あたりでは眉が吊り上っていました。漕ぎ続けであまりにしんどいので、手を止めるとたちまち逆戻りし、その距離を取り返すのに30分かかるという有様。間近に見えるベーブ石まで1時間半、落水崎までさらに1時間半かかり、バイミ崎からここまでのわずか4Kmほどに5時間かかっていました。どこか浜に上げて休みたかったのですが、海岸線は白波が砕けていてそれも許されません。この岬を回ることの難しさと危うさはこんなところにもあります。結局、この日は鹿川湾口を横切りに南風見田浜まで漕ぐしかありませんでした。最後に暗くなりかけたリーフで横波を3回受け、沈ははしなかったものの、デッキに積んでいたザックを持っていかれてしまいました。浜に上がって、からからの喉に水を流し込み、ふなうき荘の奥さんがにぎってくれたおにぎりをペコペコの腹にためると、正体もなく眠り込んでしまいました。長い旅にはこんな日もあるようです

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西表島シーカヤック(5)

流木に着けてビールを
流木に着けてビールを

11月9日:晴 南東の風 風速6~10m/sec 晴時々曇
祖納から右手に離島(パナリ島)を見ながら逆風をついて漕ぎ進んだ後、白浜に上がって町内見物。港の待合室のパネルを見て、離島にはかつて炭鉱があって楽園に思える西表にも暗い歴史の一面があることを知りました。マングローブの景観を楽しみながら仲良川を遡ると、いつしか汽水域を過ぎ、ヒルギにかわってアダンの木を見るようになります。カヤックの終点から歩いてナーラの滝まで行き昼食。帰りは船浮湾を横切って落水の滝へ行きたかったのですが、アゲインストの風が強く、あきらめました。方向を変えるとその風に押されてたちまち船浮の港へ。ここは船でしか来ることができない村で、ふなうき荘に泊まりました。この宿でのひと時は色々あって愉快でした。旅ではどんな人に会うかが大事なようです。

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西表島シーカヤック(4)

浜でスノーケリング
浜でスノーケリング

11月8日:雨後晴、東の風8m後1~2m/sec、波高2m後1m

天気予報は曇後晴でしたが、朝から間欠的に強い雨が降り、海に出る気になれませんでした。横浜から来たという同宿の人と話をしながら回復を待っていましたが、11時頃になって少し晴れ間も見えてきたので出発しました。しばらくは風雨にもてあそばれましたが、星砂の浜に着く頃は海もおだやかになり、宇奈利崎の狭いリーフ帯も難なく回りこんで浦内湾へ。さらに漕いで名も知らない浜にあげスノーケリングを楽しみました。クマノミやカラフルな熱帯魚の歓迎に気をよくして泡盛で酒宴。二人で1本を空けてしまったのは、とても気分がよかったから。へらへら漕いで祖納の北浜で終了、宿は星砂荘。夜に夜光虫を見に沖へと漕いでみました。

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西表島シーカヤック(3)

干上がった浜の朝
干上がった浜の朝

11月7日:曇・東後北東の風・8~10m/sec・波高2~3m
朝起きてみておどろきました。昨日寄せた浜の沖合はるか彼方まで干上がっているのです。これではとても舟は出せません。仕方なく潮が満ちてくるまで待ち、8時前ようやく水際まで舟を運び漕ぎだしましたが、底すりに神経を使います。おまけに向かい風。野原崎を回るとやっと横風に変わってくれたので助かりましたが、リーフの縁は大きな白波が立っています。強風で飛ぶしぶきに右半身を濡らしながら漕ぎ進み、途中でユツン川に入りこみマングローブを、ピナイ川では滝を見物しました。河口は干潟になっているので深間を探して行かなければ下りて舟を引くことになります。西表の北の玄関、上原港に上げカンピラ荘を宿としました。

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西表島シーカヤック(2)

幻の島
幻の島

11月6日:曇時々晴、東の風、風速5~8m/sec、波高1.5~2m。

支度に手間どって、出発は8時過ぎになりました。真栄里ビーチから石垣港を回りこみましたが、この間が思いのほか長く、観音崎あたりから出れば半分の航程ですんだと後から気がつきました。石垣、西表間のリーフは美しく、見たことのない透きとおった青い海の上を漕ぎます。竹富島に上がり自転車を借り、一般客にまじって島一周の観光。再び小浜島を目指して漕ぎだすと、右手に薄い砂浜が見えました。陽が当たるとはっきりと輝き、陽が陰ると消えてしまう蜃気楼のような浜でした。遠回りになりますが、これに魅かれて漕ぎ、ついに着きました。干潮時にだけ現れる幻の島のようで、この体験さえ幻ではないかと思うほど美しい浜でした。その後、小浜島へと進み、この島の最高峰「大岳」に登りました。さらにヨナラ水道をわたって西表島の浜にあげたときはもう夕刻になっていました。

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西表島シーカヤック(1)

11月5日:テントレックの今年最後の旅は西表島です。神戸から直行のスカイマークが出ており、昼前には石垣島に着きました。旅の目的には土地の物を食べることがあります。早速、空港の食堂でソーキソバと海ブドウを食べ、それからレンタカーを借りて友人のKさんに紹介していただいたパイナップルの生産農家へおじゃましました。ちょうど来客中でしたが、いっしょにマンゴージュースやパイナップルをいただき大満足。ソバも勧めてくださったのですが、もう腹いっぱいで空港で食べてきたことを悔やみました。その後、買い出しをしてから真栄里ビーチの近くのベストインに泊り、翌朝の出発の準備を整えました。

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続・枚方ポタリング

淀川の土手道で
淀川の土手道で

日暮れて河川敷の駐車場までもどると、あるのは私の車1台だけ。ゲートは午後5時に閉まり、翌朝9時まで開きません。警察に言っても消防に言っても無駄でっせ、という紙片がワイパーにはさんでありました。仕方なく夜明かしをすることにし、私のヘマで申し訳なかったのですが3人は電車で帰路に。そのあと一人晩飯を食べに行くと、開けた携帯に大阪のKさんからのメールが届いていて、彼の家に泊めていただく話しになりました。不思議なタイミング、合縁奇縁とはこんなことを言うのでしょうか。ありがたかったです。

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枚方ポタリング

ステンドグラス写真立
ステンドグラス写真立

10月30日:北河内自転車道を使っての久々のポタリング。師匠のmaruchanと自転車デビューのYさんと女房の4人で淀川沿いに北上、枚方宿を通りぬけて関西外語大学の学食「アマーク・ド・パラディICC」でワンコインの昼食をとったあと、今日の目的のステンドグラス工房「GlassWorksあまね」へ行きました。ここは私のカヤックの師匠の娘さんがやっていて、ステンドグラスの作り方を教えてもらいました。写真が私たちの作品です。夢中で作っているとまたたく間に時間が過ぎて、夕やみせまる淀川河川敷を帰ることに・・・。(つづく)

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高島トレイル(秋)

百里ヶ岳
百里ヶ岳

10月14~16日:高島トレイルの最終行程は水坂峠から三国岳までの約40㌔㍍です。下山予定地の桑原に車を置き、薮山雲水さんに送っていただいて水坂峠へ。雲水さんとは二の谷山で別れ、南下していきました。初日は横谷峠でキャンプ。台風26号が来ているのは織り込みずみでツェルトでなくテント持参です。案の定、翌日は昼過ぎから雨模様、おにゅう峠で下山しようか迷いましたが、ラジオの予報では台風の進路は関東方面、直撃ではないので歩を進めました。ナベクボ峠の手前で風を避けて2日目の夜。深夜から未明にかけて風雨が強まったものの、木立に守られて飛ばされるほどではありません。明けて翌日、高島トレイルの最後は、雨にぬれ風にあおられての山歩き。こんなフィナーレもあるのでしょう。

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カヌーワールド

カヌーワールド7号
カヌーワールド7号

10月12日:カヌーワールド7号に2回目のコラムを載せていただきました。83ページでタイトルは「海と女房と二人艇」です。カヌーワールドは春秋2回の発行、今回は全国のカヌーイベントの特集があります。また、最新の装備や技術等の情報満載なのでお薦め。定価もこの内容・ボリュームで千円は安いと思います。立ち読みでなく、ぜひお買い求めを。

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明石・垂水ポタリング

明石大橋を見ながら
明石大橋を見ながら

10月8日:女房の友人が訪ねて来てくれたので、いっしょに明石から垂水までのポタリングにでかけました。明石市役所から舞子を経て垂水の三井アウトレットまでは、ほんとうに気持ちのよい道です。右手に海を見ながら走り、舞子ヴィラで久々にバイキングのランチ。食べすぎて片道だけではお腹がへこみません。アウトレットでウィンドショッピングの後、来た道をもどって最後は魚の棚。友人がプレゼントしてくれたアナゴで今夜は軽く茶漬けです。

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大藤山

大釜池をわたる
大釜池をわたる

10月2日:昨年、偶然見つけたマイタケを求めて大藤山へ。志方の雑郷の村の入り口にある大釜池から入ったのですが、道はいっそう荒れていて、早晩に消えてしまいそうな趣きでした。台風18号のためか倒木も多く、マイタケのあった木株も増水のためか砂で埋まっていました。柳の下にドジョウはいないの例えのとおり、ミズナラの下にマイタケはなかったのでした。キノコも人も一期一会、会うが別れのはじめのようです。

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大阪ポタリング

公園の木陰で
公園の木陰で

9月30日:大阪に用事があって、ついでにポタリングしてきました。娘婿の車に便乗、茨木で下してもらい北大阪サイクルラインへ。暑いくらいの陽ざしでも、自転車で走ると風がさわやかでした。鳥飼大橋をわたって、淀川沿いにくだるとキタの摩天楼が間近になり、伊丹へ着陸する飛行機が轟音を残して頭上を降下していきます。市街へ入ると天神橋筋。ちょうどお昼になっていたので、食いもん屋を探してうろうろするのも楽しいものでした。

 

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熊野古道(南奥駆道)

大峰らしい尾根を行く
大峰らしい尾根を行く

9月22~24日:今年のテントレック7つ目は、大峰の峰から峰をつないで行く奥駆道。吉野から前鬼までの北半分は2004年に歩いていたので今回は南半分、前鬼から熊野本宮まで。前鬼川を案内していただいたMさんが車の回送から登山口への送り込みまでしてくださり助かりました。前夜のご馳走といいすっかりお世話になってしまいました。そのおかげか天まで味方してくれ3日間の好天。朝の暗いうちから夜までしっかり歩きました。北部より地味で出会う人も稀なこの山域を、再び訪ねることはないだろうと思いながら行くと、秋の気配がいっそう身に染みるのでした。

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前鬼川

滝壺へ飛びこむ
滝壺へ飛びこむ

9月21日:前鬼川のキャニオニング、Mさんに案内していただきました。彼はここの不動滝を流芯をはずさずに下降した強者で、安心してついていけます。前回は女房と娘といっしょに黒谷を下って垢離取り場まで遡りましたが、今回は下流のハイライト部分、沢身に下りるといきなりの飛びこみでした。前鬼の水は湧水が多く冷たいのでウェットスーツ着用です。連続する滝や淵を飛びこみ、泳ぎ、5人でにぎやかに下って不動滝の落ち口で終了。夜はバンガロー村で、鮎、鰻、鯨、鶏、フォアグラの贅沢三昧。みっちゃんからいただいた太陽酒造の「たれくち」みんなで一本空けてしまいました。

 

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十五夜お月さん

裏庭に浮かぶ月
裏庭に浮かぶ月

9月19日:新聞によると今日は中秋の名月とのこと。昼過ぎから加古川で拾ってきた枯木を細工して灯を作り、その試験を兼ねてお月見をしました。秋といえば秋刀魚。炭火をおこして焼き、焼酎をちびりちびり。我が家のお気に入りの場所と時間です。季節がまた一つかわっていきます。そういえば、大雪山の初冠雪も報じられていました。この夏を過ごした北海道は、一足飛びに冬へと向かうのでしょう。

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高御位山

枝尾根を下る
枝尾根を下る

9月17日:台風後の快晴。朝の涼しさに誘われて高御位山に歩きに行ってきました。競馬街道から登る「北コース」へ入り、松の木谷池の東岸を経て尾根にとりつきます。急登のあとにわずかな岩尾根が出てきたのが唯一気持ちのよい場所で、あとはヤブのうるさい道を登ります。高御位の西の肩といっていい尾根に出ましたが、頂上へは寄らずそのまま縦走路を西進、市ノ池への分岐を見送った先で北に分け入る踏み跡を下山路としました。北コースよりこちらの方が歩きやすかったのですが、最後に落とし穴。松の木谷池の水位が高く道が水没していて、徒渉とヤブ漕ぎを強いられました。山は最後まで何があるかわかりませんね。

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三木ポタリング

完成したテーブルで一杯
完成したテーブルで一杯

9月10日:先日、的形の海岸へビーチコーミングに行ってきました。そこで拾った角材を持ちかえりテーブルの脚になるよう切りそろえ、ガラス板をおいてテーブル完成。昼からは三木城跡からナメラ商店街(アーケード通りですが、レトロな雰囲気がある。)中町・丸一町の洗濯場を自転車で回ってみました。夜は買ってきたマグロを肴にテーブルで一杯。糸のようだった新月が昨夜より少し太くなっていました。

            ※ お時間があれば、お訪ねください。歓迎します。

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高御位山(299.8m)

頂上直下からの展望
頂上直下からの展望

9月9日:長雨つづきの後の久しぶりの青空。少し暑かったのですが歩きに行ってきました。yo4o3さんにいただいた地図をたよりに、高御位山の北面の山道に入ってみました。実はこんな所に道があることを知らなかったので、気になって仕方なかったのです。奥池から隠れ谷を登って頂上、下山は千込め谷か桜谷かを下りたのでしょうがよくわかりません。帰りの駄賃にタヌキ岩の道もたどってみたものの、草深で女房の文句を聞くはめになってしまいました。平日でもたくさんの人が登ってきていて、知り合いのOさん夫妻にもお会いしました。10年ぶりくらいの高御位山、懐かしさと新鮮さが入り混じった不思議な気持ちでした。

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隠岐島シーカヤック

魔天涯下を漕ぐ
魔天涯下を漕ぐ

8月22~23日:隠岐島は2度目です。同じ場所を訪ねることはあまりない私ですが、ここと知床は別で、みっちゃんのリクエストのおかげで再訪できました。Mさんに女房が加わり4人、フジタの2人艇2艇で行きました。西の島の別府港から町営バスで三度まで。そこからスタートし矢走26穴、明暗の岩屋、屏風岩を見て国賀海岸にあげました。標高257㍍の魔天涯を往復するトレッキングをしてから、再び舟に。通天門、乙姫御殿を巡り、魔天涯の絶壁を見上げて漕ぐうちに夕陽が雲間に少し顔をのぞかせて沈んでいきました。外浜に泊まった翌日は、東国賀海岸をまわって耳々浦へ。最後は雷と驟雨にみまわれましたが、隠岐のハイライト部分を行く2日間は、中身の濃い印象深い海旅になりました。

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峰山 小田原川

シャワークライム
シャワークライム

8月17日:夏の暑い日は沢が一番ですね。久々の沢登りは小田原川で総勢9名と1匹。上部に黒岩滝を擁するこの谷は初心者向きですが、ワンちゃんにはちょっと難しかったみたいでご主人様と途中から登山道にエスケープ。残る者はできるだけ水にぬれながら登り、沢の涼を満喫しました。黒岩滝で昼食をとり、さらに林道まで遡って終了。あと「ノルウェイの森」のロケが行われた林の中をリラクシアへと歩きました。樹間を吹きぬけてくる風が夏を忘れさせてくれ、よき一日となりました。

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大雪山(旭岳)

ガスの湧く尾根道
ガスの湧く尾根道

7月20日:今回の旅で最後に登る山は北海道の最高峰、旭岳です。ロープウェイの動き出すのを待って行動開始。山麓駅から姿見駅まで標高差500㍍をわずか10分であげてくれます。姿見駅からはたくさんの人がはきだされていき、頂上への道に登山者の列ができてまるで富士山状態です。正面に見える荒々しい火口の上に頂上があり、近くに思えますが標高差で700㍍弱、2時間はゆうにかかりました。頂上からは360度の展望。トムラウシ、十勝へと連なる峰々を眺めると、まさしくカムイミンタラ、神々の遊ぶ庭の思いを強くさせられます。

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雌阿寒岳(1499m)

雌阿寒岳稜線
雌阿寒岳稜線

7月19日:雌阿寒温泉から雌阿寒岳に登り、オンネトーへとくだるコースをとりました。2~3時間の登りとたかをくくっていたのですが、見たこともない活火山の姿に圧倒されました。標高1000mを越えた五合目あたりでもう森林限界。頂上につながる尾根に出ると噴火口をのぞき見ることになります。その一つには赤茶けた水がたまった赤沼、もうひとつにはブルーの目のような青沼があります。地肌を割って噴きあげる噴煙と谷からわく雲の下には青い阿寒湖と緑の森林が、ガレキと火山岩の荒々しい山腹には色とりどりの高山植物が花開き、このコントラストがとても印象的でした。

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屈斜路湖

池ノ湯
池ノ湯

7月18日:屈斜路湖の湖畔にある「和琴」「コタン」「池ノ湯」「砂湯」の温泉をカヤックでめぐってみました。いずれも無料、混浴(水着オーケー)です。最初は女房・みっちゃんのペアでしたが、温泉に着くごとに一人ずつ入れかわっていき、残る一人は車を回送します。和琴の共同浴場は熱すぎてかけ湯だけ。次のコタン温泉は湖畔の眺めもよく掃除もされていてよかったです。池ノ湯は施設が閉鎖されているのでしょうか手入れされてなく足湯だけにしました。最後の砂湯は砂浜を掘って入るのが面倒くさくてやめました。湖畔にテーブルと椅子を出して食べるカップ麺は、ロケーションのおかげで美味しいものになりました。

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斜里岳(1535.8m)

雲が去って斜里岳頂上が
雲が去って斜里岳頂上が

7月17日:さすがにくたびれて16日の午前中は、濡れたままの靴や衣類を乾かしながら休養しました。午後から硫黄岳の観光や川湯温泉をたのしんで斜里岳登山口の清岳荘へ移動。とてもきれいな山小屋で泊まってみたかったのですが、車中泊500円の安さにまけてしまいました。斜里岳登山は、行きに谷ぞいの旧道を、帰りに尾根の新道をという定番のコースをとりました。沢沿いの道は渡河や滝が連続するので沢靴の方がよかったかもしれません。途中、たくさんの高山植物の花を見ながら登り、頂上では少しの間、雲が切れてくれて網走やオホーツクの展望がたのしめました。

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釧路湿原

釧路川
釧路川

7月15日:昨日がハードだったので、今日は休養だろうとばかり思っていたら「行くぞ」ということになり、釧路湿原へ。塘路湖まで車で走り、キャンプ場から湖にカヤックを出しました。釧路湿原を流れる釧路川は風格のある川でチャラチャラとさわぐ瀬もなく滔々と流れていきます。周囲を囲む草木の濃い緑にそめられて漕ぐ気分は、海とは違いゆったりとしたものでした。10㎞足らず下った細岡にあげて、ここでMさん一行とお別れです。残る私たち3人は一区切りとなるので、釧路の市街まで出て炉辺焼きで後半の旅に向けて気鋭をあげたのです。

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知西別川

知西別川のハイライト部分
知西別川のハイライト部分

7月14日:知西別川は羅臼湖を水源にもつ川で、この川を遡りました。記録では4~6時間だったので、6人という大人数でも8時間もみておけば十分だろうと思っていたのですが・・・。遡りはじめてすぐにここが「谷」でなく「川」と呼ばれているかに気づきました。登っても登っても水量が減らないのです。たいした滝もないのですが、水と巨岩にはばまれ雪渓に迷い、ハイ松を漕ぎ、羅臼湖畔にたどりついたのは夜の8時。三日月が湖面に浮かんでいました。湖の浅瀬を歩いて遊歩道へ、さらに1時間ほど散策路をたどって車道へ出たのは10時でした。心配して迎えに来てくれた桜井ガイドの「これも記録だよ」の言葉が皮肉ではなく、温かく感じられたのです。

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知床半島シーカヤック3日目

男の涙(湯ノ華滝)
男の涙(湯ノ華滝)

7月13日:夜半に降った雨はあがり、厚い雲はあるものの今日も海は凪。こんな日はカヤックの特権を生かして水際を漕いで行きます。たまたま見つけた通りぬけのできる洞窟(これを知る人は少ないでしょう)、絶壁の途中から吹き出す滝、頭上におおいかぶさる岩また岩、象に見える岬等々、五湖の断崖を見上げて行くと首がいたくなるほど。フレペの滝を見、プユニ岬をまわってウトロの浜にあげ、シーカヤックの旅を終えました。こんなにもつぶさに知床半島を見てまわることができたことと、いい同行者に恵まれたのは今回の海旅の大きな実りでした。

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知床半島シーカヤック2日目

ヒグマがあらわれた
ヒグマがあらわれた

7月 12日:知床半島の先端にタッチしようと段丘の上にあがりました。草原の中のかすかな踏み跡をたどりアブラコ湾まで歩くと100㍍ほど先にヒグマが現れました。岬は目の前でしたが人間と熊の平和のために即反転、キャンプ地にもどり出発しました。海は今日もおだやかで文吉湾の口を横切り、獅子岩を見て蛸岩へ。昼食をとるために、そこの浜にあげるつもりでしたがヒグマがいたので、500㍍ほど先まで進み上陸しました。両端が岩壁にさえぎられているのでここなら安全だろうと思っていましたが、昼食を終えて漕ぎだした直後に先ほどの熊がやってきたのには驚きました。この日は4回ヒグマを見ました。

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知床半島シーカヤック

知床岬を漕ぐ
知床岬を漕ぐ

7月11日:知床半島をシーカヤックで回る旅がはじまりました。私をいれて6名、2人艇3隻で太平洋側の相泊からの出発です。8年前は羅臼からでしたので、今回はその逆コースになります。海は信じられないくらいおだやかで何の不安もない漕行でした。ペキンの鼻で上陸、丘に登り昼食。その先の夫婦滝は鏡のような海面にゆらいで写るくらいの凪でした。ハプニングは知床半島を回ってからでした。宿泊予定の浜の斜面に親子熊がいたのです。彼女たちが知床台地に上がってくれるのを待ってようやく上陸。最初の夜となりました。

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木苺の季節

みんな鍋の中
みんな鍋の中

7月4日:もう木苺が熟れているのでは?昨年のブログをくってみたら、6月26日に採りに行っていました。少し遅くなったかもと思いながら、雨のやみ間に出かけてきました。今年は草刈りをしてなかったため、しっかり茂っていてあっという間にザルいっぱいの収穫。家に持ちかえり、きれいに洗って鍋にかけていると、外にはザーッと雨。木苺のジャムつくりは、梅雨どきのひそやかなたのしみです。

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高島トレイル(粟柄越から水坂峠)

寒風への草原
寒風への草原

6月29~30日:高島トレイルの2回目は、春をのがしてしまい初夏になってしまいました。マキノスキー場からはいり、粟柄越へ。寒風、大谷山をこえて抜土へ一度おり、大御影山から三重嶽へと足をのばし琵琶湖と日本海の両方が見える尾根でテントを張りました。久しぶりに山で泊まりたかったのです。夕陽と長浜の夜景をたのしんだ翌朝、強い風と霧のなかで目をさましました。朝食もとらずに撤収、下山にうつりましたが、雨にはなりませんでした。落ち着きをとりもどして武奈ヶ嶽をこえ、水坂峠から保坂にくだりました。2日で30㎞近く歩いたでしょうか。草原とブナ林、そして終始、初夏の風が道連れでした。

舞鶴 成生岬

高島の通りぬけ洞窟
高島の通りぬけ洞窟

6月14日:来月の知床半島をめぐるシーカヤックの打ち合わせをかねて、そのメンバー6人で舞鶴湾の成生岬へ行ってきました。野原海水浴場から出て、高島、成生岬をまわり、正面崎、音海断崖を見て今戸鼻から三松海水浴場まで20Kmほどの航程。最初に出あう高島は中央を洞窟が貫通していてカヤックで通りぬけできます。成生岬辺りは黒い岩壁に霧がまとわりつき、知床のクンネポール辺りを思いださせてくれました。ただ、海が穏やかすぎてオホーツクのような荒波を経験できなかったのは、私たちの弱みになるかもしれません。でも、そんなことは抜きに、たのしいシーカヤックの一日でした。知床の海にも祝福あれ。

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CONOE WORLD

カヌーワールド6号
カヌーワールド6号

6月3日:F社のK氏(わかる人にはわかるかも?)に紹介していただいて「CANOE WORLD」にコラムを書かせてもらいました。75ページ目にあります。ぜひ買って読んでください。私の記事よりも、この雑誌のねらいである「カヌー・カヤックの愛好家はもとより、カヌーを始めたばかりの初心者、これから始めようとする入門者の方々にもわかりやすく、ためになる」誌面は、楽しめてきっと役立つと思います。特集の「カヌーと素敵な人生」のコピーもいいではないですか!!海とある暮らし、山とある暮らし、そう生きたいものです。

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唐荷島

沖の唐荷島の磯にて
沖の唐荷島の磯にて

5月25~26日:室津の沖に3つの島があり、陸地に近い方から地、中、沖の冠がついて唐荷島と呼ばれます。大潮の干潮時に中と沖の唐荷島の間が干上がり、岩礁でつながります。今年もカヤックで渡って潮干狩りをしてきました。収穫は十分でしたが、そのまま帰るのももったいないので一晩キャンプ。日が沈むと赤穂御崎から室津にかけて陸地に灯がともり、そのさらに西の姫路方面では街のあかりで空が明るく染まっていました。中空にのぼった満月が照らす水面を見、打ち寄せる波とわたってくる風の音を聞ききながら飲むビールは格別です。食事も設備も貧しいけれどロケーションと雰囲気は最高の唐荷島ホテルでした。

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安達太良山(1699.6m)

頂上をあとに
頂上をあとに

5月9日:東北山スキー旅の最後の山は安達太良山です。あだたらエクスプレスの始発を待って、標高1350㍍の薬師岳へと運んでもらいました。Oが口ずさむ「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川」という智恵子抄の一節を聞きながら残雪の尾根道をゆるやかに登り、やがて肩に。乳首と呼ばれる頂上の突起には八紘一宇の石柱が立っています。火山特有の地熱のためでしょうか、雪は雪渓状に残るだけでした。そのわずかな雪をつないでいる振子沢を滑り、くろがね小屋から勢至平へと出てもどって、13日間、9座をめぐった東北の旅は終わりました。(フォトレポートにもアップしますのでおたのしみください。)

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磐梯山(18181.6m)

磐梯山頂上へ
磐梯山頂上へ

5月8日:6日に堂ちゃん夫妻等と別れてから2日つづきの荒天にみまわれたので、もっぱら観光と温泉ですごしました。車が宿となるので泊りの心配はありません。そして、吹雪の去った8日、宝の山、会津磐梯山へと登ってきました。ゴールドラインが開通、無料だったのでこれを車で行き、八方台からの最短距離のつもりでしたが、山腹のトラバースの箇所はスキー向きではありませんでした。それでも頂上についたときは雲も晴れ、眼下に猪苗代湖が見えました。私にはこの頂からの眺望が何よりの宝と思えてなりませんでした。

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飯豊山(2105m)

本社沢左俣の源頭を滑る
本社沢左俣の源頭を滑る

5月5日:東北に来てから最高の晴天になりました。大日杉から出発し、地蔵岳まで標高差900㍍を登り、御秘所沢まで200㍍下り、そのあと飯豊山頂まで900㍍の登りが今日の行程で、帰りにはさらに300㍍の登り返しも待っているという長丁場です。それでもルートを飯豊山へ直接つきあげる尾根にとったため、正午過ぎには本山小屋に達していました。頂上往復のあと、本社沢(オムロサワと読みます)の滑降はこの日のハイライトでした。地蔵沢をのろのろと登りかえしながら、このすばらしい山の時を味あわせてくれるわが身をほめてやりたく思いました。

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朝日岳(1870.3m)

霧に浮かぶ大朝日避難小屋
霧に浮かぶ大朝日避難小屋

5月4日:福島空港でバルちゃんを迎え、総勢5名に。3日のうちに古寺鉱泉に投宿して朝日岳を目指しました。天気は回復傾向でしたが、強風が残り、ハナヌキ峰付近で幕営していたパーティも出発をためらうような日でした。それでも小朝日をこえて大朝日の頂に立つことができました。避難小屋には小屋番の人がいて中で休ませてくださったのはありがたかったです。滑りやすいように来た道を少しずつはずしてコースをとったのですが、やはり思い切って入リソウカ谷へと滑りこんだ方がたのしめたようです。視界さえきけばそうしたでしょう。でも、古寺山からのブナ林の快適な滑降が我々のなぐさめとなってくれました。

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燧ケ岳(2356m)

紫安嵓前の一瞬の晴れ間
紫安嵓前の一瞬の晴れ間

5月3日:至仏山荘は風呂や朝定食(500円)まである便利さ。一晩ご厄介になったと尾瀬ヶ原をもどり、燧ケ岳へとりつきました。登路とした沢の詰めでスキーをあきらめアイゼン登高にきりかえて紫安嵓の頂上に。ガスで視界はなく目の先にあるはずの俎嵓も見えないまま、雪稜から急な雪壁を強引にくだりましたが、これが唯一の正解で無事にコルへ下り立つことができました。あとは御池から登ってきていたパーティのトレースを追って、季節外れのパウダースノーをたのしむことができました。ほんとうに軽い雪で、歓声しきり。

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至仏山(2228.1m)

尾瀬ヶ原を行く
尾瀬ヶ原を行く

5月2日:七入から御池までの除雪を待って尾瀬ヶ原へ入りました。燧ケ岳は帰りの楽しみにとっておき、その北山麓をまく道を往路としました。見晴十字路までは3時間ほどでつき、さらに雪で真っ白な尾瀬ヶ原をスキーを滑らせながら歩く気分は最高でした。写真の奥には雲におおわれた至仏の山があります。2時間あまりで山ノ鼻の至仏山荘つき、そこに余分な荷物をおいて至仏山を往復してきました。頂上は強風とガスの中、早々に退いて滑降。アイスバーン、モナカ、重い湿雪と手ごわい雪に負けなかったのはちょっと自慢かな?

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会津駒ヶ岳(2132.4m)

右手の小高い所が頂上
右手の小高い所が頂上

4月29日:28日に三木を出発し、13日間の東北の山スキーの旅、最初の山は桧枝岐から会津駒ヶ岳。メンバーは私を入れて4名。初日は好天にめぐまれて11時には頂上を踏むことができました。次の目標の至仏山や燧ケ岳も見え、越後三山の白い山の連なりも遠望できたのはありがたかったです。滑降路は源六郎沢源頭の広い斜面にとり、日照でやや重くなった雪をすべって標高1900㍍辺りで登路の尾根へとトラバースしました。林道の上部で雪はなくなりましたが、スキー向きのいい山でした。

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大久野島

拡大すると潮の流れがよくわかる
拡大すると潮の流れがよくわかる

4月27日:大久野島は昨年のシーカヤック教室の一環で考えていましたが、のびのびになって今日まできてしまいました。メンバーは6人で、4人がカヤックあと2人は渡船で島に渡り、まとわりつく兎にエサを与えながら島内ハイキング。一番高い展望台からの瀬戸の海は私の大好きなながめです。今回のテーマはシーカヤックに黒滝山のご来光、大久野島の兎、そして岩乃屋の岩風呂と盛りだくさん。加えて遠い道のりでしたが、みなさん楽しんでもらえたでしょうか。ちょっと心配、おつかれさまでした。

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海津大崎(琵琶湖)

カヤックで花見
カヤックで花見

4月13~14日:Mさんのご招待で「明日を語る会」に出席させていただいた。会場近くの海津大崎は桜の名所と聞いていたので、13日にはポタリングで花見。堂ちゃん夫妻も自転車で来ていてばったり出会った。まずは湖畔の茶店でささやかな宴会。夜もいろいろな報告のあと宴会となり、すっかり酔っぱらってしまった。翌日は、人と車で混雑する陸地ではなく、カヤックを漕いで湖上から花見。Mさんのおかげでいろいろな人と知りあえた有意義な週末。感謝!!

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四国うどんポタ

土器川を走る
土器川を走る

4月6~7日:四国うどんポタは「友あり遠方より来たる、また楽しからずや」の旅でした。女房とKさんは7年ぶり、高松在住のS君とは40年ぶりの再会。それでもすぐに昔にもどり、食べて飲んで、しゃべって、笑い転げた2日間となりました。山でつながり、O君がとりもってくれた縁は得がたいものに思えます。今回まわったうどん屋は6軒、味はかわらず美味く、友情もかわらずあって、いい旅でした。(フォトレポート参照)

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乗鞍スキー横断

位ヶ原を行く
位ヶ原を行く

3月25~27日:3年前の2月に敗退した飛騨高山スキー場から乗鞍高原への横断コースを、今回は逆から攻めました。同行はS店長と前回のパートナーM君で、強力メンバーです。初日は剣ヶ峰をこえて奥千町ヶ原避難小屋まで、カリカリにクラストした斜面の登下降。翌日は夜半にふったアスピリンのような雪をすべり、心配した丸黒山の登りも難なくこなして枯松平の休憩所へ入りました。快晴のこの日に全行程を終えることもできたのですが、休憩所でゆっくりと山の時間をすごすことにしました。3日目は早朝に出発し、飛騨高山スキー場までピックアップにきてくださるKさんを待ちながらゲレンデ滑降をたのしみました。(フォトレポート参照)

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扇ノ山(1309.3m)

畑ヶ平を行く
畑ヶ平を行く

3月16日:菅原から青山への鎌尾根を登り、畑ヶ平をへて頂上へという扇ノ山の古いコースをたどってきました。登りでは岸田川の渡河、スキーでは無理な急坂、薮まじりの痩せ尾根と苦労をさせられました。くだりにとった林道も落石や滑落の危険もあってお勧めできるものではありません。でも、それらを差し引いてさえ、扇ノ山の東山腹は一度はさまよい歩いてみたい場所です。人一人出あわないブナ林の静寂、春を兆す陽光とひらけた空、なんといい場所と時間に出あえたことでしょう。

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高島トレイル(乗鞍岳・赤坂山)

乗鞍岳南の電波塔
乗鞍岳南の電波塔

3月2日~3日:高島トレイルは国境スキー場からはいりました。雪はたいして降らなかったのですが、とても風の強い日でした。乗鞍岳をすぎた電波塔あたりで私も女房も風に吹きたおされるほど。猿ヶ馬場の先で早めに行動を打ち切り、イグルーをつくり泊まりました。翌日は三国山の南側をかすめ登り赤坂山へ。ここまで人一人会わなかったのですが、ここから牧野スキー場までの人の多いこと。濃い薮と行列登山に辟易しながらの下山になりました。(フォトレポート掲載)

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ちくさ高原スキー場

第3ペアリフト
第3ペアリフト

2月15日:急に思いたってちくさに行きました。ゲレンデはガリガリのアイスバーンにうっすらとした雪。ときおり強い風が雪を吹きつけるなか、新しいスキー板をいろんな滑り方でためしてみました。板が足になじんでくると、山に入りたくてたまらなくなります。後山に見える伐採跡の白い山肌が手招きしていました。いいか悪いかは別にして、あそこにはゲレンデとはちがう雪の感触とスキーヤーが想うのとは別の世界があるのです。

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セツドウくん

雪洞とセツドウくん
雪洞とセツドウくん

2月13日:テレマーク用のアイゼン「アイゼくん」を作った一新工業さんの次の雪山用具はスノースコップ「セツドウくん」。掘る、削る、運ぶの機能にスノーソーの切るを加えた逸品。シャフトは伸縮、ブレードとは別収納。そのブレードはオスプレイの28㍑ザックの背におさまる大きさ、重さも590gと軽量。雪洞掘りでしばしば出くわす氷の層、それを切り崩すのにいちいちスノーソーに持ちかえなくてもワリワリと掘っていけます。この日1時間余で2人用の雪洞を完成させました。これはいけるかも。

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水尾山(1044m)

灯篭木峠
灯篭木峠

3月7日:野沢温泉の4日目、スキー場の灯篭木峠から出てプチツアーに出かけました。水尾山まで1時間弱、標高差30㍍余の登りのあと七ヶ巻までの尾根の滑降が待っています。シンプルなコースですが地図読みは欠かせないので、要所要所で位置確認をしながら進みました。軽い雪、適度な傾斜とほどよい樹林、この古くて短いコースが、ゲレンデで一日中滑る以上の充実感をあたえてくれるのは不思議です。

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のざわ温泉スキー場

いい天気に
いい天気に

2月4日~8日:三方岩岳のあと名古屋で友人と合流して野沢温泉へ。「のんびり、ゆったり温泉三昧」という格安のパックツアーでスキーをたのしみました。平日の5日間なので参加者は私と同年代以上、仕事から解放されたような元気な高齢者ばかり。野沢の温泉は豊かで、ゲレンデは広くて雪は軽く、宿の「ラフォーレやまね」も居心地よく、ひさびさに会った友人と旧交をあたためる日々になりました。

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三方岩岳(1736m)

滑るところを撮ってもらった
滑るところを撮ってもらった

2月3日:堂ちゃん夫妻とヒラベ氏と白川郷の西にそびえる三方岩岳に行きました。前夜の雪もやんで快晴のもと、4時間余り登ったあとの頂上からは御嶽から剣まで北アルプスの峰々がすべて見わたせました。これに気をよくして滑りましたが、スーパー林道から下の谷ではモナカ雪にさんざん転ばされました。それでも楽しい一日、いい山でした。

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薪ストーブとステンドグラス

リビング
リビング

2月1日:三木に引っ越して3カ月。思いのほか家の中が寒く、薪ストーブをすえました。ぜいたく品というより我が家にとっては必需品です。薪のセットや掃除は私の仕事で、そうした雑事をこなすことさえいい時に思えます。先輩が贈ってくださった卓上のステンドグラスはそうした日常に彩りをそえてくれます。こうしてゆったりとした気持ちですごせることは、やはりぜいたくか。

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武奈ヶ岳(1214.4m)

八雲原
八雲原

1月28~29日:比良山系の最高峰、武奈ヶ岳に登るのは2回目。前回は坊村からでしたが今回は琵琶湖側からで、閉鎖されたスキー場跡をすべりたいというS店長のプランにのせてもらいました。八雲原でキャンプをし、チーズづくしの食事とワイン。Mさんの山食はいつも楽しませてくれます。翌日、頂上を踏み待望の滑降は期待どおりの快適さでした。奥ノ深谷から金糞峠をこえると琵琶湖がかがやき迎えてくれました。

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国境スキー場

家族連れでにぎわうゲレンデ
家族連れでにぎわうゲレンデ

1月13日:国境スキー場へ転進したのは、新しい板と靴をためしたかったのと高島トレイルの積雪の状態をみておきたかったから。三連休の中日とあってゲレンデは大盛況、久々にリフト待ちの列にならびました。板、靴、ビンディングともに調子よく、少しうまくなった気分にしてくれました。肝心の山の方は、雪はうすく薮はこくといった状態で、もうひと降りほしいところです。

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揖斐高原

揖斐高原スキー場跡
揖斐高原スキー場跡

1月12日:奥伊吹スキー場から揖斐高原にくだり貝月山を登ってかえるつもりでしたが、地図読みをあやまり大きく時間ロス。想いを果たせず、しゃくなので帰路を日越峠の方へととったもののまたもルートをあやまり、さんざん歩かされる一日となってしまいました。行けども行けども着かない尾根をたどったあげく、ゲレンデトップへもどったのは午後5時過ぎ。リフトがとまり人影もないゲレンデを薄闇にまぎれてすべりおりたのでした。

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砥堀谷川

陽だまり
陽だまり

1月10日:朝の間の雑事をかたづけて外に出ると冬の陽ざしがあたたかだった。急に歩きたくなって姫路の北の広峰山へとでかけた。ソーメン滝奥の路肩に車をおき、名前もしらない谷の細径を行く。厚くつもった落ち葉がわたしの靴にふまれてかわいた音をたてる。どんな高価な絨毯にもまさるやわらかな感触をたのしみながら、あきるまで砥堀の谷間をさまよった。

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初登り、氷室山(371.8m)

氷室山山頂
氷室山山頂

1月3日:初登りは姫路の北、広峰山につらなる氷室山にしました。正月餅をこなすというのが主目的なので、氷室池からはいり、いちど尾根をこえて須加院側へとくだったあと再び頂上をめざすという迂遠なコース。枯れ木立の谷間を行くと頭上の尾根からゴーゴーという風の音がたえずきこえてきました。こうしてたどりついた頂上には雪の花が舞っていて、本格的な冬を感じます。雪雲にかすむむこうにはきっと白い山があるのでしょう。

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初日の出

自宅窓越しに
自宅窓越しに

1月1日:1013年のはじまりです。夜明け前に目がさめて日の出を待ちました。午前7時をまわったころに南東120度の方向にのぞいた今年最初の太陽は、遠くの民家の屋根と低く横たわる東雲のはざまで大きくかがやきながら昇っていきました。

みなさまとともに祝福された一年になりますように。

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