1月12日:奥伊吹スキー場から揖斐高原にくだり貝月山を登ってかえるつもりでしたが、地図読みをあやまり大きく時間ロス。想いを果たせず、しゃくなので帰路を日越峠の方へととったもののまたもルートをあやまり、さんざん歩かされる一日となってしまいました。行けども行けども着かない尾根をたどったあげく、ゲレンデトップへもどったのは午後5時過ぎ。リフトがとまり人影もないゲレンデを薄闇にまぎれてすべりおりたのでした。
1月12日:奥伊吹スキー場から揖斐高原にくだり貝月山を登ってかえるつもりでしたが、地図読みをあやまり大きく時間ロス。想いを果たせず、しゃくなので帰路を日越峠の方へととったもののまたもルートをあやまり、さんざん歩かされる一日となってしまいました。行けども行けども着かない尾根をたどったあげく、ゲレンデトップへもどったのは午後5時過ぎ。リフトがとまり人影もないゲレンデを薄闇にまぎれてすべりおりたのでした。
日本の海をシーカヤックで旅するのに、
今ノトコロこれに優る入門書はないだろうと自負しています。
これから始める人も経験者も、ぜひ一度読んでみてください。
第1章はシーカヤックで海を旅するために必要なノウハウ
第2章は私のシーカヤックのフィールドと紀行になります。
途中に挿入されたエッセイもお楽しみください。
購入は書店または「舵社」からhttps://www.kazi.co.jp/public/book/bk11/1525.html 👈ここをクリック
山蹊記は3部作になりました。
最初の山蹊記は絶版で、2、3部は在庫があります。
購入は「BASE」で
👈ここをクリック
コメントをお書きください
薮山雲水 (火曜日, 15 1月 2013 18:10)
二年前岡崎さんと二人で奥伊吹スキー場からブンゲンをテレマークで往復しましたが、この辺りの尾根は複雑で手強いですね。高島トレールの積雪も少ないようですが、予定通り決行ですか?
tentrek (火曜日, 15 1月 2013 21:25)
たしかに、ややこしい地形でした。地図読みもブランクがあると甘くなってしまうようです。
高島トレイルは赤坂山あたりは真っ白でしたが、国境スキー場から乗鞍への尾根あたりは薮がかくれていません。1月は24、25日と用事が入り、2月にのばさざるを得なくなりました。