熊野古道(南奥駆道)

大峰らしい尾根を行く
大峰らしい尾根を行く

9月22~24日:今年のテントレック7つ目は、大峰の峰から峰をつないで行く奥駆道。吉野から前鬼までの北半分は2004年に歩いていたので今回は南半分、前鬼から熊野本宮まで。前鬼川を案内していただいたMさんが車の回送から登山口への送り込みまでしてくださり助かりました。前夜のご馳走といいすっかりお世話になってしまいました。そのおかげか天まで味方してくれ3日間の好天。朝の暗いうちから夜までしっかり歩きました。北部より地味で出会う人も稀なこの山域を、再び訪ねることはないだろうと思いながら行くと、秋の気配がいっそう身に染みるのでした。

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コメント: 2
  • #1

    yo4o3 (日曜日, 29 9月 2013 19:24)

    ホームページ新しくなりましたね。
    奥駆道は全長150キロ。毎日20キロ以上を歩かれたのですか。好天に恵まれ良かったですね。
    山の番組で奥駆の山々を単発で見ていますが、アップダウンのある尾根道は厳しそうに思えます。
    先週、市の池から登り、北にのびる214mのピークまで行きました。灌木で眺望は悪かったですが、その先は岩尾根歩きになるのですか。引き返し長尾奥登山口への尾根を下りました。今日は、大堰までのサイクリングでした。近場で体力づくりをしていますが、体力付くかな、です。

  • #2

    navi-o (日曜日, 29 9月 2013 19:58)

    今回は奥駆道の南半分だけでしたが、アップダウンは嫌というぐらいあります。
    朝5時から夜7時まで歩いたのと、水が重かったのかちょっと疲れました。
    いい日和がつづきますね。
    214mのピークから先に岩尾根はありませんが、池に下る直前はザレた急斜面になります。引きかえして正解かも。
    体力がつくかどうかは別にしても、身体を動かした方がいいことはまちがいないようです。私もそうするつもりです。