伯耆大山(1719m)

弥山尾根を目指して元谷を登る
弥山尾根を目指して元谷を登る

3月4日:5月の白馬岳主稜のトレーニングを兼ねてS木店長とMさんの3人で大山の弥山尾根を登りました。白馬は登頂後に雪倉を滑る予定で、今回、スキーをかついでの登攀です。30㍍のザイルしか持っていかなかったのでピッチが短すぎてロスが大きく、思いのほか時間がかかってしまいました。下山は草鳴社谷を滑る予定でしたが一本南の牡丹沢に入ってしまい、カリカリのアイスバーンに手こずって、滑るというよりただひたすら下りるという有様。いいトレーニングにはなったのですが、冷や汗ものでした。ちょっと反省、でも面白かった。

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コメント: 4
  • #1

    S木店長 (水曜日, 05 3月 2014 15:39)

    お疲れ様でした。
    なかなかパンチの効いたツアーでしたね。
    トレーニングにはピッタシノコースでした。
    これで白馬には、自信を持って?行けますね。

    このツアーは私にとって、ネタになります、
    有り難うございます。

  • #2

    navi-o (水曜日, 05 3月 2014 19:42)

    ネタ、大いに使ってください。
    草鳴社谷が宿題で残ってしまいましたね。
    元谷も滑ってみたいし、また行きましょう!!

  • #3

    みのりん (木曜日, 06 3月 2014 23:46)

    大山も奥が深いですね。
    今回も大いに楽しませていただきました。
    斜度と雪の状態と滑落スピードの関係がなんとなくつかめた気がします。
    草鳴社谷もぜひチャレンジしてみたいです。
    牡丹沢の後なら大いに楽しめそうな?
    いつも楽しいツアーをありがとうございます。
    次回も楽しみにしています。

  • #4

    navi-o (火曜日, 11 3月 2014 20:59)

    家、空けていて返信が遅くなってしまいました。
    滑落、やわらかい所があってよかったけど、なかったらどんどん加速していきます。
    その方の感覚は恐怖以外ありません。
    今日、大山で岡山の方が3人亡くなられていましたね。
    疲労凍死なんでしょうか。