カテゴリ:2015年



2015/12/21
12月20日:...

2015/12/19
12月19日...

2015/12/19
12月17日:雲水さんのお誘いで奥雄岳という聞いたこともない山へ行ってきました。二人のUさんと女房の総勢5名。多可町の「427かみ」という道の駅の前にある青玉神社裏から入り、山仕事の人以外は歩かないだろうと思うような尾根道をたどって、頂上へ出ました。藪あり、岩ありの面白いコースでした。あとは三国峠へとよく踏まれた尾根道を行くだけでしたが、槍穂連峰の山やコースに名を借りた設定に違和感を覚え、やはり地元で伝えられているはずの山名を発掘して欲しいものだと思ったのです。8日には八丈岩山へ、16日には雌岡山、雄岡山を歩いているのですが、最近YAMAP(https://yamap.co.jp/mypage)という地図サイトを見つけ、そこにアップするようになりました。これが、いたって使い便利がいいのです。一度のぞいてみてください。

2015/12/10
12月10日  午後から雨の予報でした。降り出すまでにできるだけ薪を作っておこうと朝から薪割り作業です。途中から女房も参戦して、チェーンソーで70cmの丸太を半分に切ってくれます。35cmが我が家の薪ストーブにちょうどよいサイズなのです。それを斧でさらに半分、4分の1に割っていきます。...

2015/12/09
12月9日  今日はM君の手配で山に木を伐りに行きました。助っ人にSさんMさん、それに飯炊き婆さん役の女房の総勢5人。全員2年から3年の経験者。Ⅿ君の指導の下で作業手順も役割分担も言わずともできるまでになっているので、手際はずいぶんと良くなっています。...

2015/12/07
12月7日:雲水さんに紹介してもらった加西の北端の山、鎌倉山を歩いてきました。麓の普光寺に車を置いて裏の杉林へと入ります。ここは多分造林の作業道だったのでしょう、登るのには不必要なくらい山腹にジグザグを切っており、それがまた関電の鉄塔巡視路にもなっているようです。尾根に出て西にとり、気持ちの良い落ち葉の道をたどります。近道と書かれた山腹の道を行ったので大天井、小天井はパスして、東の覗きで景色を楽しみながら昼食。柳峠から鎌倉山へと登ると頂上に双眼鏡があり、それで遠くの街をながめました。目を離すと、青空をバックに木の葉が風に舞っていました。レンズの向こうとは違う季節の色がここにはあるのです。

2015/12/01
11月29日~30日:大阪と奈良・和歌山の県境の山々、葛城山系と言ったらいいのでしょうか。ここの二上山から槙尾山までを結ぶダイアモンドトレール45㎞を女房とTさんと3人で歩きました。途中に葛城山、金剛山、岩湧山といった有名な山を配して訪れる人も多いようです。イメージとしては六甲山系のようなもので都会の裏山といった風情で、道も公園風に整備されていて、階段の多いのに驚きました。登山口まではⅯさんが送ってくださり、下山口にはNさんがビールに巻きずしを持って迎えに来てくれました。完歩したことより、このことのほうが余程嬉しく思えたのです。


2015/08/13
8月3日:いよいよカヤックによる旅も最終日となりました。小串の漁師さんに教えてもらったとおり、沖へと漕ぎだし、北東に流れる潮に乗ります。前島までは順調でしたが、津和崎瀬戸の入り口辺りで、潮の方向が定まらず複雑な流れになっていました。野崎島は住む人なく、畑地の跡が段々に残され、その下にきれいな砂浜がありました。そこに上陸。村の学校跡が「自然学塾」という体験施設になっていてグランドにはきれいにテントが張られていました。管理人さんの好意でシャワーを使わさせてもらい、旧野首教会を訪ねました。赤い煉瓦造りの教会が青空と緑に映え、目と心に焼きつきました。      今回の海旅の終着地、宇久島には正午過ぎに着きました。 「宇久フィッシャリーナ」というヨットの停泊施設を使わせていただき、漁協に電話をしました。どんな様子か見にきてくれた女性職員の方が、カヤックと荷物を軽トラでフェリー乗り場まで運んでくださいました。最後は「レストランもりた」で送迎付きの夕食、これが旅のフィナーレとなりました。  「美しいものが見たい、いい人に出会いたい」これが私の旅の目的ですが、その二つとも満たされた今回の五島列島でした。

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